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JX-ENEOSウインターカップ2015 6日目 大逆転勝利で岐阜女子が初優勝!男子決勝は明成vs土浦日本大学に決定

2015年12月28日

悲願の日本一を果たし、胴上げされる岐阜女子#5伊藤 里奈選手

20点、20リバウンドを挙げた岐阜女子#7ディヤイ ファトー選手をはじめ、下級生の活躍が目立った女子

 「東日本大震災復興支援 JX-ENEOSウインターカップ2015 平成27年度 第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会」は6日目。女子は岐阜女子が大逆転で桜花学園を破り、初優勝を飾りました。男子は明成と土浦日本大学が準決勝を勝利し、いよいよ明日は決勝戦が行われる最終日を迎えます。

 インターハイ、国体に続く今年3度目の全国大会での決勝の舞台に立つ桜花学園と岐阜女子。これまで僅差で敗れてきた岐阜女子の安江 満夫コーチは、「ようやく同じ土俵に立つことができた」と自信をのぞかせていました。女子チームとして初となる高校9冠に王手をかけた桜花学園。しかし、「一つひとつ、初戦のゲームからとにかく目の前のゲームを勝っていくことを徹底させている」と話す井上 眞一コーチは余計な情報をシャットアウトし、目の前の試合だけに集中させて臨んだ決勝戦。前半はどちらも硬さが見られ、24-12とロースコアながら桜花学園がリードする展開となりました。

 後半に入ると、頻繁に選手交代をしながら逆転のチャンスを伺う岐阜女子。外角シュートが入り始めるとリズムが生まれ、点差を詰めていきます。第4ピリオド残り7分、岐阜女子#6田中 陽子選手の3Pシュートが決まり、40-43とその差は3点。しかし桜花学園も#4遠藤 桐選手や#8粟津 雪乃選手が要所でしっかり決め返し、相手の流れを押さえます。前半、岐阜女子の全ての得点を挙げた#7ディヤイ ファトー選手。オフェンスリバウンドを拾い、そのままゴールを挙げた#7ディヤイ選手の好プレイで46-47とし、あと1点。残り1分42秒、岐阜女子#6田中選手が3本目の3Pシュートが決まり、49-47と逆転に成功。この時間帯で追う立場となることは珍しい桜花学園に対し、#4村瀬 久美選手が強気のドライブからバスケットカウント3点プレイを決め、さらにプレッシャーをかけます。追い上げるべく#4遠藤選手が3Pシュートを放つも決まらず、万事休す。岐阜女子が土壇場で逆転し、ついに日本一の座をつかみました。

 20得点、20リバウンドで優勝に貢献した岐阜女子#7ディヤイ選手はまだ2年生。同じく岐阜女子のスタメン#9藤田 歩選手も2年生であり、下級生の活躍も目立ちました。桜花学園のインサイドを担うのは2年生コンビの#8粟津選手と#10馬瓜 ステファニー選手。落ち着いたプレイでチームをコントロールした#14山本 麻衣選手はまだ1年生です。昭和学院にはベスト5に選ばれた#8赤穂 ひまわり選手(2年)や#14笠置 晴菜選手(2年)がおり、平均25.75点を挙げた安城学園#13須田 多恵選手や注目を集めた明星学園#14オコエ 桃仁花選手も2年生と挙げればきりがありません。さらに努力を重ね、レベルアップした選手が集う来年のウインターカップが今から楽しみです。

■女子大会結果
優 勝 岐阜女子(初)
準優勝 桜花学園
第3位 昭和学院
第4位 聖カタリナ女子

■女子ベスト5
#5 伊藤 里奈(岐阜女子 3年)
#7 ディヤイ ファトー(岐阜女子 2年)
#4 遠藤 桐(桜花学園 3年)
#8 赤穂 ひまわり(昭和学院 2年)
#4 軸丸 ひかる(聖カタリナ女子 3年)

 男子準決勝、1回戦から勝ち上がってきた中部大学第一は、2連覇中の明成の前に70-110で敗れ、決勝進出はなりませんでした。明成は#10三上 侑希選手の23点をはじめ、スタメン5人全てが二桁得点を挙げて快勝。途中、負傷によりベンチに下がった#8八村 塁選手でしたが、無事復帰し、15点、10リバウンド、5アシストをマークしています。

 どちらも久しぶりに4強へ名乗りを挙げた県立能代工業vs土浦日本大学の古豪対決。第4ピリオド開始早々、県立能代工業#6斉藤 大輔選手の得点で59-62と3点差まで追い上げ、拮抗したゲーム展開。しかし、第4ピリオドだけで9点を挙げた#4山﨑 純選手、#10松脇 圭志選手の活躍で、土浦日本大学が点差を引き離していきます。#10松脇選手(23点)、#8杉本 天昇選手(22点)、#5平岩 玄選手(21点)と20点オーバーが3選手もいた土浦日本大学が91-78で勝利し、22年ぶりに決勝進出を果たしました。

 ベスト4に残ったチームは準決勝で敗れても、3位決定戦が残っています。ベスト4初進出を成し遂げた中部大学第一は、明日も勝ってチーム最高順位を狙います。唯一、全46大会に出場し、20回の優勝を誇る県立能代工業もまた、最終日を勝利で終えて、新たなる伝統の幕開けに期待が高まります。

 男子準決勝の模様は「BSフジ」ならびに「J SPORTS」にて生中継されます。本日も朝から多くの方が待機列を作り、3階席まで埋まりました。最終日の前売チケットはチケットバスケットでお買い求めいただけます。残り2試合となった高校バスケ頂上決戦を最後までお楽しみください。

 J SPORTSならびに応援.com(PC・スマホ)では男女全100試合を生中継。また、男女決勝戦はBSフジでも生中継され、12/29(火) 深夜1時45分にはフジテレビジョンにてハイライト放送が決定しています。
 ※テレビ放送に関する詳細

試合日程・結果

12月23日(水・祝)

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12月24日(木)

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12月25日(金)

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12月26日(土)

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12月27日(日)

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12月28日(月)

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12月29日(火)

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