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バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ アジア2012 第2日目 日本文化に熱中

2012年6月15日

 日本初開催の『バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ アジア2012 BASKETBALL WITHOUT BORDERS ASIA 2012 ~国境なきバスケットボール~』(BWB)は6月14日(木)、キャンプ2日目。NBAプレイヤーとコーチたちにとって貴重な体験から始まる1日でした。

 NBAプレイヤーとコーチたちは、日本の国技である相撲の文化に触れるため、貴乃花部屋を訪問し、力士たちの稽古を間近で見学しました。日本古来のスポーツである相撲の稽古を見学した後は、貴乃花光司親方をはじめ、力士たちとともに交流を深める機会を得ることができました。

 NBAインターナショナルアンバサダーのディケンベ・ムトンボ氏は、相撲の稽古を体感し「一生忘れられない体験となった。力士がこんなにも強いと知らなかった。今まで、力士はたくさん食べているだけだと思っていたが、たくさん稽古をしているところを見学できて、自分の考えが間違っていた。毎日5時間も相手に投げられ続ける稽古をすることは耐えられないと思う。本当に皆さんすばらしい」と、異国のプロ選手である力士たちを讃えました。

 その後、味の素ナショナルトレーニングセンターに戻ったサミュエル・ダレンベアー選手(ヒューストン・ロケッツ)とロイド・ピアースコーチは、参加選手とともにライフスキルセミナーのプログラムに参加。キャンプ参加選手は、ホークス、クリッパーズ、ナゲッツ、ロケッツの4チームにそれぞれ別れ、技術向上のためスキルドリルや、3on3のゲームなどの試合を行い、2日目を無事に終了しました。

 ムトンボ氏、田臥勇太選手らは、NBA FITプログラムのため都内の慶應義塾中等部を訪れ、生徒へバスケットボールの基本動きを実演するなど地域貢献活動に参加しました。また、世界バスケットボールコーチ連盟の会長を務めるパトリック・ハント氏によるFIBAコーチングクリニックを実施。参加した日本のコーチ陣はコーチングスキル向上のためハント氏の講義を熱心に聞き入りました。

 BWBは、15日(金)に味の素ナショナルトレーニングセンターで3日目のプログラムを行い、16日(土)はアメリカンスクール・イン・ジャパンに会場を移して、オールスターゲームを実施。オールスターゲームは、ライブストリーミング配信する予定です。