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平成23年度男子日本代表チーム 第16次強化合宿(ドイツ遠征) 第1戦 vs TBB Trier

2011年8月25日

 本年9月に中国・武漢で開催される「第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会」に向けて強化活動を行っている平成23年度バスケットボール男子日本代表チーム。
 8月20日(土)に第16次強化合宿(ドイツ遠征)へ出発し、滞在4日目、ドイツのクラブチーム TBB Trierと遠征初戦を対戦しました。

◇8月23日(火) 19:30~ 第1戦 vsTBB Trier

 日本 ● 79-97 ○ TBB Trier
 (16-28,20-24,26-16,17-29)

 第1ピリオド、日本は#16正中、#7石崎、#11網野、#10竹内(公)、#15竹内(譲)でゲームをスタート。立ち上がり、日本はターンオーバーが多く、なかなか思うように攻めることが出来ない。それを尻目に、TBB Trierはファストブレイクで次々とシュートを沈める。その後、インサイドでの得点も加わり、大量リードを奪われる。終盤、日本は#15竹内(譲)のシュート、#4松井の3Pシュート、#10竹内(公)のゴール下などで応戦するも、リズムに乗り切れず。16-28、12点ビハインドで終了。

 第2ピリオド、日本はマッチアップゾーンにしてリズムを変えようとするが、TBB Trierは冷静に対応し、得点を重ねる。だが、日本も簡単には引かず、#4松井の3Pシュート、#16正中の思い切りの良いシュートで、じわじわと追い上げていく。また、積極的なディフェンスでリズムを掴みかけ、後半へ向けて調子が上がっていく兆しが見え始めたところで前半終了。36-52、日本16点ビハインドで後半へ。

 第3ピリオド、日本は出だしから竹内(譲)が積極的なシュート、#4松井が3Pシュートを沈め良いスタートを切る。その後、マッチアップゾーンディフェンスが機能し、相手のターンオーバーを誘い苦しめる。さらにオフェンスでは、#12広瀬のランニングプレイで流れを呼び込むと、続けて#4松井がこのピリオド4本の3Pシュートをタイムリーに決め、じわじわと追い上げる。62-68、日本は6点差まで詰め、最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、第3ピリオドの勢いそのままに、良い出だしでスタートしたい日本だが、TBB Trierは主導権を譲らず、先制点を与える。その後、日本#18竹田、#7石崎の3Pシュートで反撃するも、後に続かず、相手にゴール下を支配され、得点が止まってしまう。その間、TBB Trierはアリウープや、高確率なアウトサイドからのシュートでリードを広げていく。追い上げたい日本ではあるが失速し、79-97の18点差で敗れた。

 BBT Trierは、ディビジョン1のチームらしく、初めて対戦する日本代表に対して対応能力が大変高いチームであった。一方、日本はターンオーバーの多さ、マッチアップゾーンの確認等、課題の多い初戦となったが、改善不可能なものではないと感じた。

 第16次強化合宿(ドイツ遠征)は、8月20日(土)~9月2日(金)まで行われます。
 次回は、8月25日(木)18:30(現地時間)より、先日行った国際親善試合の相手、S Oliver Baskets Wuerzburgと対戦します。