公益財団法人日本バスケットボール協会

　12月22日（水）、競技開始に先立ち、ＪＸ-ＥＮＥＯＳウインターカップ２０１０ 平成22年度 第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会の開会式が行われました。

　昨年度優勝校である（男子）宮城県・明成、（女子）愛知県・桜花学園よりそれぞれ優勝杯が返還され、10年連続出場を遂げた山梨県・富士学苑が表彰されました。

　主催者を代表して財団法人日本バスケットボール協会木内　貴史専務理事、財団法人全国高等学校体育連盟バスケットボール部　高田　幸一部長がご挨拶し、選手たちを激励。最後は、安藤 誓哉選手（明成）、外山優子選手（桜花学園）の両校キャプテンが力強く選手宣誓をし、開会式は無事終了。

　いよいよ明日12月23日（木・祝）より「高校バスケ最終章」が始まります！